置き換えが進み残り1本となった京成3400形と今後3200形の導入により置き換えが本格的となる見通しの3500形(更新車)。
そんな両形式ですが、京成電鉄を特集した雑誌「鉄道ピクトリアル 10月臨時増刊号 【特集】京成電鉄」の同社取締役との対談にて、3200形導入による車両動向の質問に対する返答で「3500,3400形ですが、それらを順次廃車にしていきます。ただ、せっかくですので逆に少し残しておこうかという考えもありまして、いろいろと社内で検討しています。」と京成電鉄の取締役が発言されていました。
3448Fは2023年11月に全般検査を通過しており、2027年度まで運用に入れるという考えもありますが、何かしらの用途で使用されることが予想できますが、どのような用途になるか予想しましょう。
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8両編成のまま予備車になるへ投票:正直こうなれば一番嬉しいですね
そのまま廃車へ投票:イベント用に残すとか要らんでしょ 3700形が廃車進んだら3700形をイベント用に玉突きすれば良いだけ
8両編成のまま予備車になるへ投票:3400形は京成線の予備車として、定期列車に使用するかもしれません。もちろん、3400形は古いですが、塗装が京成らしいので今後も続けてほしいと思っています。
2027年度以降に改造されてツアー列車専用になるへ投票:せっかくスカイライナー履いてんだから…