あと何年、九州の“国鉄型ディーゼルキハ40系列”に乗れるのか?みんなで予想しよう
――「あと何年、九州の“国鉄型ディーゼル”に乗れるのか?」 国鉄時代の1977〜82年にかけて製造され、全国888両の大所帯を誇ったキハ40系列。その九州勢(キハ40・47・140・147形)は現在も縦横無尽に走り続けていますが、車齢はすでに40年以上。JR九州は2024年に「国鉄継承車両を2030年度までに全廃する方針」を打ち出し、さらに2025年7月には佐賀・長崎エリアのキハ47形をYC1系59両で一掃すると正式発表しました。