▪︎ 【西武】新型レオライナー第1編成2026年3月運行開始を発表
西武鉄道は、2025~2027年度に山口線(レオライナー)の車両全3編成を順次更新予定でその第1編成を2026年3月から運行を開始すると発表しました。詳細は以下の通りです。
・新型レオライナーの車両形式は、山口線の3駅の施設を象徴する(西武球場前駅=Lions、西武園ゆうえんち駅=Leisure、多摩湖駅=Lake)の頭文字の「L」と山口線沿線の可能性が無限大であることを示す「00(∞)」を組み合わせ「L00系(れおけい)」になります。
・製作車両数は4両×3編成12両で、2025年度には4両、2026年度には4両、2027年度には4両導入されます。
・乗車定員は144人(座席56人、立席88人)
・防犯カメラが各車両車端部に2か所ずつ配置されます。車側カメラ(各車両)を設置、ドライブレコーダー(1・4号車)を設置、ホーム検知装置(2・3号車)を設置します。
・kids SEAT(1・4号車)、ショーケース(2・3号車)を設置します。
・各車両に車いすスペースを1か所設置します。
・各車両出入口上部にLCD車内案内表示器(運行案内)を設置します。