▪︎ 【近鉄】年末から年始にかけて、終夜運転、臨時列車および運転区間延長列車の運行を発表

近畿日本鉄道は、大みそかから元旦にかけて終夜運転(一部線区を除く)を実施し、1月1日～1月4日、10日～12日は臨時列車を運行すると発表しました。大みそかから元旦にかけて運転をしない線区は、吉野線・道明寺線・田原本線・湯の山線・志摩線・鳥羽線(五十鈴川駅～鳥羽駅間)です。また、大みそかから元旦にかけて生駒ケーブル、西信貴ケーブル、葛城山ロープウェイも臨時運転が実施されます。
・大みそかから元旦にかけて(運転区間の延長含む)大阪地区では157本、名古屋地区では33本臨時運行されます。
・1月1日～1月4日、10日～12日で、大阪上本町〜五十鈴川間の臨時快速急行列車(運転区間の延長含む)各日2本ずつ、大阪上本町〜五十鈴川間の臨時急行列車(運転区間の延長含む)各日1本ずつ、近鉄名古屋〜五十鈴川間の臨時急行列車(運転区間の延長)は各日7本ずつ運行されます。
・1月1日～1月3日は大阪阿部野橋〜橿原神宮前間の臨時急行列車は各日10本ずつ運行されます。
・1月1日～1月4日は鳥羽発〜宇治山田間の臨時普通列車は各日1本ずつ運行されます。
・大みそかから元旦にかけて、生駒ケーブルは鳥居前〜宝山寺間は終夜約10分間隔で運転され46往復、宝山寺〜生駒山上間は15往復運転(元旦5時30分ごろから約10分～20分間隔)されます。西信貴ケーブルは17往復(約20分〜30分間隔で運転)、葛城山ロープウェイは8往復運転(5時10分ごろから30分間隔)されます。