▪︎ 【JR東】「2025年11月22日より京浜東北・根岸線(東神奈川~大船間の横浜線直通列車)で自動列車運転装置(ATO)の使用を開始」を発表

この記事は約1分で読めます 更新日: 2025年09月23日

JR東日本横浜支社は、2025年11月22日 初電より京浜東北・根岸線の一部列車で、自動列車運転装置(ATO)の使用を開始すると発表しました。
対象となるのは、東神奈川~大船間を運行する横浜線直通列車(横浜線用E233系)です。
なお、9月下旬より、一部の営業列車でATOの使用訓練が実施されます。
今回導入するATOは、乗務員が出発ボタンを押下することで、自動的に加速・減速・定位置停止制御を行います。自動列車制御装置(ATC)と自動列車運転装置(ATO)の2つのシステムを組み合わせることで、制限速度を超えずに自動で駅間を走行し、駅の定位置に停止させる運転方法へ変更されます。

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横浜線快速 (桜木町行)

イメージ画像 Photo: みど。(@midoritetsu)

記事作成者:白猫 間違い指摘 

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白猫
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