2025年3月29日より、妙見線山下~妙見口間の折り返し列車専用車両として導入される7200系7210編成(7210+7260)には「茜音(あかね)」、7211編成(7211+7261)には「藍彩(あい)」と愛称のラッピングが取り付けられ運転します。妙見線の豊かな自然を象徴「光・風・川」をコンセプトにデザインされています。7200系7210編成(7210+7260)の「茜音(あかね)」は、日本の伝統色「茜色」を基調とし、朝日と夕焼けの1日のはじまりと終わりをイメージするカラーになっています。描かれている銅色の翼は、素朴な温かみと力を秘めた優しくも力強い車両をイメージしています。7211編成(7211+7261)の「藍彩(あい)」は、日本の伝統色である「藍色」を基調とし、深く濃い青色の中に輝く黄色を、妙見山の上に輝く「北極星」に重ね合わせるイメージとなっています。描かれている銅色の翼は、優雅に飛び回りながらも冷静さを保つ車両をイメージしています。
山下-妙見口駅間 折り返し専用車両7200系2両編成車を導入します
【能勢電】7200系7210F(7210×2R)茜音ラッピングとならずに能勢電鉄線内試運転
イメージ画像 Photo: 千里(Fe)