2025年2月25日より、連携協定を締結している南海電気鉄道と台湾の桃園メトロは共同の取組みとして、相互に沿線観光スポットをあしらったデザインを施した列車を運行します。デザインは、それぞれの鉄道会社が担当しています。南海電鉄では、桃園メトロに先行して、2025年2月25日より8300系車両4両1編成に桃園メトロの沿線観光スポット「大渓老街、中壢夜市、拉拉山森林遊楽区」などのデザインを施し「大阪桃園メトロラッピングトレイン」として運行します。運行区間は、難波~和歌山港・関西空港間です。一方、桃園メトロでは、2025年3月3日から南海電鉄の沿線観光スポット「通天閣、世界遺産・高野山」などのデザインを施した「南海電鉄ラッピングトレイン」が運行します。
大阪・関西万博に向けたコラボラッピングトレインを運行開始 ■南海電鉄 :2月25日(火)から「桃園メトロラッピングトレイン」を運行! ■桃園メトロ :3月3日から「南海電鉄ラッピングトレイン」を運行!
イメージ画像 Photo: みずさきりんご
2025年2月25日より、連携協定を締結している南海電気鉄道と台湾の桃園メトロは共同の取組みとして、相互...
撮影者:いずみかつらぎ 追加日:2025年3月3日
2021年7月7日より、1000系1208F(桃園メトロラッピング)へ「一起加油」のヘッドマーク、副標を取り付けて...
撮影者:西神戸 追加日:2021年7月15日