▪︎ 【JR東】「『あいづ SATONO』2024年4月6日運行開始」を発表
JR東日本は、新しい観光列車「SATONO」を2024年4月6日~2024年6月9日の土休日に、会津地方の歴史・文化・食を楽しむことができる「あいづ SATONO」として磐越西線(郡山〜喜多方間)で運行すると発表しました。途中停車駅は、郡山・磐梯熱海・猪苗代・会津若松・喜多方です。「SATONO」は、HB-E300系2両編成で、1号車はグリーン車指定席(定員25人)、2号車は普通車指定席(定員34人)です。乗車料金は、1号車大人・子ども同額で2000円、2号車大人840円子ども420円(別途乗車料金が必要)です。「あいづ SATONO」は、会津地方伝統の「赤べこ」「起き上がり小法師」「会津木綿」で車内装飾され、会津地方の歴史・文化を感じることができる車内空間になっています。また、「あいづ SATONO」特製アロマで癒しの車内空間が乗客に提供されます。記念撮影用にSATONOフォトパネルが準備され、手持ちのきっぷ等に「あいづ SATONO」専用乗車記念スタンプを押すことが出来ます。