2023年4月12日より、「ヤマハPAS号」ラッピングが取り付けられ運転されます。運転区間は、掛川〜新所原間です。電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」のPR活動の一環として2019年12月24日から運行開始したラッピング列車を全面リニューアルした新生「ヤマハPAS号」の運行を開始します。新生「ヤマハPAS号」は「PAS 30周年記念」オリジナルヘッドマークの装着しての運行で、ヘッドマークの装着は2023年11月30日までです。併せて、2023年4月12日14:10~15:00に天竜浜名湖鉄道遠州森駅下りホームにて新生「ヤマハPAS号」の出発式が開催されます。新生「ヤマハPAS号」は遠州森駅を14:18発の臨時列車より運行を開始しします。この臨時列車は、ヤマハモーターエレクトロニクスの社員のみの乗車となります。
【発表】ヤマハモーターエレクトロニクス㈱『ヤマハPAS号』リニューアル出発式の開催について