JR西日本は、大阪駅の近接地(うめきたエリア)に大阪駅の一部として新たな地下ホームを設置し、新しい地下ホームには、大阪駅に停車していなかった関西国際空港に向かう特急「はるか」、和歌山方面に向かう特急「くろしお」が停車すると発表しました。「大阪駅(うめきたエリア)」には1日あたり、特急「はるか」が上下各30本、特急「くろしお」が上下各18本停車し、大阪⇒関西空港間は関空快速から特急運行によって所要時間は1時間7分から47分に20分短縮、大阪⇒和歌山間は、紀州路快速から特急運行によって所要時間は1時間30分から57分に33分短縮する事になり、関西国際空港や和歌山方面とのアクセスがさらに便利になります。