2022年12月17日に、JR四国の主催で「8000系特急形電車デビュー&新居浜駅電化開業30周年―駆け抜けろ、せとうちの疾風― 予讃線電化区間走破日帰りツアー」が催行されます。「しおかぜ」「南風」運行開始50周年記念キャンペーンの第9弾・グランドフィナーレ企画の一環でのツアー催行となります。8000系を使用した団体臨時列車が高松〜伊予市間(往復)で運転されます。集合場所は高松駅です。申込みは、JR四国ツアーWEBサイト、JR四国旅の予約センター、各ワープ支店、各駅ワーププラザから、先着順で2022年11月22日より受け付けます。8000系特急形電車で普段は乗り入れない伊予市駅まで貸切運転します。普段は特急列車が停車しない駅での停車や特急列車停車駅の通過が楽しめます。普通車プランでは、リニューアル車両の「Sシート」と非リニューアル車両を乗り比べが出来、往路または復路のいずれかで電動車(モーター付き車両)に乗車出来、GTO-VVVFインバータ制御の音が楽しめます。ツアー参加者には、記念品と愛媛県の特産を詰め合わせたお土産が配布されます。ツアー参加金額は、グリーン席1人1席利用プラン(16席限定)の場合大人28000円(子供26500円)、普通車1人1席利用プランの場合大人22500円(子供21000円)です。昼食は、ツアー限定のオリジナル掛け紙付き弁当です。
| 集合場所 | 高松駅 |
| 集合時間 | 2022年12月17日9時10分頃 |
| 大人料金 | 22500円~28000円 |
| 子供料金 | 21000円〜26500円 |
| 人数 | 110人（最小催行人数80人） |
| 申し込み期間 | 2022年11月22日10時00分から |
