【アストラム】「アストラムライン急行リバイバルトレイン」ツアーが催行
2025年3月9日に、広島高速交通の主催で、「アストラムライン急行リバイバルトレイン」が開催されました。広島高速交通6000系の最後の1本となる6118Fを使用した団体臨時列車が本通→広域公園前→長楽寺間で運転されました。集合場所は本通駅近辺のイベント会場でした。ツアーへの参加には事前申し込みが必要で、申し込みは定員先着制で、「たびまちゲート広島」ウェブサイトから、2025年1月31日より受け付けました。参加対象は小学生以上、18歳未満は保護者の同意が必要でした。参加費用は大人・子ども同額で18000円でした。1999年3月から2004年3月までアストラムラインで5年間だけ急行列車が運行されていました。停車駅は本通・県庁前・大町・上安・長楽寺・大塚・広域公園前で、全線の所要時間は従来より11分短く、最短25分で運行していました。その急行列車を模して6000系の車両引退特別企画として当時の急行列車と同じリバイバル急行列車が運転されました。急行サボを掲出のほか、急行運転当時の自動案内放送が実施されました。長楽寺駅到着後は、留置線経由で車両基地へ入場し、同基地検車棟にて、撮影会などが実施されました。
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【アストラム】「アストラムライン急行リバイバルトレイン」ツアーを催行
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