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箱根登山鉄道3000形は、2014年にデビューした電車で、姉妹鐵道提携を結んでいるレーティッシュ鉄道(Rhb)の運行地域のロマンシュ語にちなんで、「アレグラ号」の愛称がついています。車内は客用扉間はクロスシートです。制御方式はIGBT素子のVVVF制御です。箱根登山鉄道の電車としては初のVVVFインバータ車となっていました。
編成表トップへ戻る箱根登山鉄道3100形は、2017年にデビューした電車で、姉妹鐵道提携を結んでいるレーティッシュ鉄道(Rhb)の運行地域のロマンシュ語にちなんで、「アレグラ号」の愛称がついています。3000形の片運転台・2両固定編成仕様となっています、車内は客用扉間はクロスシートです。制御方式はIGBT素子のVVVF制御です。
編成名 | 編成別名 | 備考 | ||
3101編成 | 3101F | 3102 | 3101 |
箱根登山鉄道1000形は、1981年にデビューした電車で、姉妹鐵道提携を結んでいるベルニナ線にちなんで、「ベルニナ号」の愛称がついています。車内は客用扉間はクロスシートで車端部がロングシートです。制御方式は抵抗制御です。
箱根登山鉄道2000系は、1989年にデビューした電車で、姉妹鐵道提携を結んでいるレーティッシュ鉄道(Rhb)にちなんで、「サン・モリッツ号」の愛称がついています。車内は客用扉間はクロスシートで車端部がロングシートです。制御方式は抵抗制御です。箱根登山鉄道の電車としては初の冷房車となっていました。
編成名 | 編成別名 | 備考 | |||
S3編成 | 2005編成,2005F | 2006 | 2203 | 2005 |
箱根登山鉄道モハ1形は、1952年にチキ1形を改称して登場した車両です。1950年に小田急乗り入れに合わせた1500V化に合わせて、鋼製車体に更新した車両です。当初は両運転台の車両でしたが、1993年に2両固定編成に改造されています。現在はガルダン駆動方式、抵抗制御となっています。
編成名 | 編成別名 | 備考 | ||
モハ103号+モハ107号 | モハ103+モハ107 | 廃車済み | 107 | 103 |
モハ104号+モハ106号 | モハ104+モハ106 | 106 | 104 |
箱根登山鉄道モハ2形は、1952年などにチキ2形・チキテ2形を改称して登場した車両です。1955年以降、鋼製車体に更新した車両です。両運転台となっており、現在はガルダン駆動方式、抵抗制御となっています。
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