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>>[[58630]] のぞみ型の格下げ改造のため、ケーブルヘッドまで別のタイプへ交換という必要以上にお金のかかる工事はされないと思われます。最高速度が300km/hから285km/hへ引下げられたのは、全ての連結部の全周幌の内、屋上部分を省略して維持管理費削減するためだと思われます。こだま運用中心で、のぞみ追越による待避時間が増えれば、最高速度を300km/hまで引き上げても、285km/hと比較してもほとんど大差なくなり、あまり真価を発揮できないことが原因だと思われます。