【JR北】DD200-501が現車評価試験に伴う本線試運転
2026年9月9日に、JR北海道のDD200形500番台DD200-501が、現車評価試験に伴う本線試運転を実施しました。試験では2エンド側台車の1軸目にPQ輪軸を装着した状態で走行しました。PQ輪軸は、車輪とレール間に作用する輪重(P)と横圧(Q)を測定し、車両の走行安全性評価などに用いられる測定用輪軸です。DD200-501の側面には、札幌運転所を示す「札」の区名札が取り付けられていることも確認されています。同車は7月29日に川崎車両を出場し、8月18日には函館本線でメーカー公式試運転を実施していました。DD200形500番台は、老朽化が進むDE10形の置き換え用として3両が導入される予定で、JR北海道は1両目の落成後に各種性能試験を行う計画を発表しています。今後は車両基地間の回送列車や車両故障時のけん引、運転所構内での入換運転などに使用される予定です。