【阪神】伝統の塗装「赤胴車」の本線での運用が終了
2015年5月19日、阪神電車で昭和33年から57年間採用されたクリームと朱色の塗装、通称「赤胴車」の本線最後の編成である8239Fが運用を終了しました。これから改造を受け、オレンジとベージュの塗装に変更される予定です。赤銅車としての運用最終日には、鉄道ファンのみならず、マスコミも多く駆けつけ、伝統の「赤胴車」に別れを惜しみました。なお、武庫川線で活躍中の7861形・7961形については『当分運行する』とのことです。
2015年5月19日、阪神電車で昭和33年から57年間採用されたクリームと朱色の塗装、通称「赤胴車」の本線最後の編成である8239Fが運用を終了しました。これから改造を受け、オレンジとベージュの塗装に変更される予定です。赤銅車としての運用最終日には、鉄道ファンのみならず、マスコミも多く駆けつけ、伝統の「赤胴車」に別れを惜しみました。なお、武庫川線で活躍中の7861形・7961形については『当分運行する』とのことです。