【JR海】N700S J61編成「ドクターS」が鳥飼車両基地へ陸送
2026年9月14日から25日未明にかけて、JR東海のN700S J61編成が大阪港から鳥飼車両基地へ陸送されました。同編成は日立製作所笠戸事業所で製造され、海上輸送を経て大阪港へ搬入されていたもので、日立製作所製として初の「ドクターS」編成となります。J61編成は、営業車検測機能を搭載したN700S「ドクターS」の第2編成で、2号車と15号車には電車線設備の検測に用いる機器が搭載されていることが確認されています。「ドクターS」は、営業運転を行うN700Sに検測機能を搭載し、923形「ドクターイエロー」が担ってきた検測機能を代替する車両です。JR東海の発表では「ドクターS」は計4編成・各16両が投入され、2026年10月から営業車両として走行を開始する予定です。試験運用や確認試験を経て、2027年1月から検測機器の運用開始が予定されています。