【京急】新1000形1033編成営業運転離脱
2021年7月20日をもって、京急新1000形1033編成が営業運転を離脱しました。同編成は、ドイツのシーメンス社製のGTO素子を用いた装置を使用していた最後の編成で、今後更新工事に伴い、国内メーカー製のIGBT素子を用いた装置へ換装される予定です。なお、京急から「通称「ドレミファインバータ」は運行を終了しました」というプレスリリースが21日に発表済みです。
2021年7月20日をもって、京急新1000形1033編成が営業運転を離脱しました。同編成は、ドイツのシーメンス社製のGTO素子を用いた装置を使用していた最後の編成で、今後更新工事に伴い、国内メーカー製のIGBT素子を用いた装置へ換装される予定です。なお、京急から「通称「ドレミファインバータ」は運行を終了しました」というプレスリリースが21日に発表済みです。