【JR東】キハ111-3+キハ112-3が「東北のまつり」ラッピング姿で出場
2021年3月29日、小牛田運輸区に盛岡車両センターより転属したキハ111-3+キハ112-3が、「東北のまつり」ラッピングの姿になり、郡山総合車両センターを出場し回送されました。快速「南三陸」用としての配置以来、約10年ぶりに小牛田へ0番台が戻って来ました。なお、同車は「快速湯けむり号」として仙台〜新庄間を結び、「てぬぐい」をモチーフにしたラッピング車両を置き換えます。このラッピングは、2021年4月からの東北デスティネーションキャンペーンに合わせた企画で、南東北のお祭りの賑わいを感じることが出来るデザインになっています。