【京急】新1000形1017編成に小変化
2017年1月1日より、京急新1000形1017編成の浦賀・三崎口寄り先頭車であるデハ1017の貫通扉にある車両番号表記が、「2017」の4桁表記(新1000形は通常3桁)となって運転されています。当編成は同日の臨時特急「初日」号に充てられた編成で、運用後の現在(1月5日)も「2017」表記で走行しています。なお、品川・京急高砂寄り先頭車貫通扉にある「024」は、3桁表記のまま変わっていません。また、2000形では2011編成の中間車デハ2017で実在し、現在も営業運転を継続しています。