【東武】東上線から「通勤急行」消滅
2016年3月26日実施のダイヤ改正に伴い、1987年8月25日から東武東上線で平日朝ラッシュ時の上り池袋行きのみ運転された「通勤急行」が消滅し ました。末期は小川町始発2本と森林公園始発4本の計6本が運転、停車駅は志木までの各駅と和光市・成増で約30年間運転されました。改正後は準急に変更 され、通勤急行が通過していた朝霞駅・朝霞台駅の乗車機会を増やします。なお、東上線からは「通勤急行」が消滅するものの、東武鉄道の9000系列・50070系による「通勤急行」は和光市駅で東京メトロ副都心線・東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線方面の列車で引き続き見ることができます。