【HISBA-NRW】ET420形420 484がハンブルクへ
2026年10月3日に、Historische S-Bahn NRW e.V.が保存するET420形420 484がハンブルクへ入線し、Historische S-Bahn Hamburg e.V.が保存するET472形472 062とともに特別運行「ET 472 trifft auf ET 420」が実施されました。ET420形がハンブルクへ入線するのは記録が見当たらない状況で、初めての可能性もあります。420 484はミュンスターからハンブルク・ハールブルクへ向かい、ハンブルク中央駅、ピンネベルク、アルトナ、ベルゲドルフなどを経由する特別運行に使用されました。ET420形は1969年に最初の試作車が登場し、1972年のミュンヘンオリンピックに合わせて開業したミュンヘンSバーンで使用されたことから「Olympiatriebzug(オリンピック電車)」として知られています。形式登場から57年目でのハンブルク初入線となりました。今回使用された420 484は試作車ではなく、1996年製の第8次車で、2026年にHistorische S-Bahn NRW e.V.がDB Regioから取得し、動態保存されています。