【JR北】「吉岡定点(旧吉岡海底駅)」を駅廃止後初めて一般公開
2026年9月13日から14日にかけて、北海道新幹線開業10周年の特別企画として、事前申込制ツアー「海面下149.5mへ―初公開『吉岡定点(旧吉岡海底駅)』と未成線遺構・建設最前線を巡る旅」が開催されています。13日は福島町青函トンネル記念館や、海面下149.5mに位置する「吉岡定点(旧吉岡海底駅)」などの見学が実施されました。参加者は地上から斜坑線(ケーブルカー)で地下の定点へ移動し、通常は関係者以外が立ち入ることのできない保安エリアに入りました。メモリアルボードや避難所を見学したほか、横取基地手前から本坑を通過する列車の見学も実施されました。吉岡海底駅では、1998年から2006年まで「ドラえもん海底ワールド」などが実施されていましたが、北海道新幹線の工事に伴い2006年8月に一般向けの見学を終了しました。その後、2014年3月に駅としての営業を終了しており、今回のツアーでは「吉岡定点」となってから初めて一般向けに公開されました。14日は北海道新幹線の工事現場で、開通前のトンネル内部や施工状況などを見学するほか、未成線となった旧戸井線の遺構などを巡る予定です。ツアーは東京駅発着の1泊2日で、旅行代金は大人1人参加の場合130,000円、2人参加の場合は1人120,000円でした。