【JR九】肥薩線吉松〜隼人間が約11か月ぶりに運転再開
2026年7月12日に、2025年8月の大雨による線路被害のため運休していた肥薩線の吉松〜隼人間が、約11か月ぶりに運転を再開しました。同区間は営業キロ37.4kmで、2025年8月7日から列車の運転を取りやめていました。運転再開後最初の列車となった吉松5時24分発の普通列車は、1両編成で定刻通り発車しました。吉松駅では湧水町や地元自治会の関係者などが横断幕やフラッグを掲げ、利用者らとともに列車を見送りました。同区間は当初、2026年6月28日の運転再開が予定されていましたが、6月18日からの大雨で新たな線路被害が発生したため延期されていました。運転再開後の吉松〜隼人間における発着時刻と列車本数は運休前から変更されていません。なお、朝の吉松5時24分発の列車は従来の隼人行きから国分行きとなり、隼人〜国分間で運転区間が延長されました。反対方向についても、隼人7時7分発吉松行きが国分6時52分発に変更されています。吉松〜隼人間で実施されていた代行バスは、7月10日の運行をもって終了しました。肥薩線では、2020年7月豪雨で被災した八代〜吉松間が引き続き不通となっています。