【近江】220形+チ10形によるレール輸送
2014年8月28日、220形+チ10形(2輌)を使用したレール輸送を目的とする 工事臨時列車が、湖東近江路線の八日市→五箇荘→八日市の経路で運転されました。 行程は、八日市から五箇荘まで貨車を空の状態で回送し、 五箇荘駅の近くにある側線で25mレール(11本)を積載し、 八日市に輸送するというものでした。これは八日市駅構内の踏切の拡張工事による、 留置線の移設工事に伴うレール輸送であり、八日市に輸送されたレールは 深夜に八日市駅構内の新しい留置線が出来る場所で取り卸しされる模様です。 ※旧留置線は工事に伴い使用不可となっています。