【南海】南海高野線で観光列車「天空」の定期運用が終了
2026年3月20日をもって、南海高野線 橋本~極楽橋間で運転されてきた観光列車「天空」が、定期運用を終了しました。「天空」は2009年7月3日に定期運行を開始した観光列車で、約17年にわたり高野山方面への観光輸送を支えてきました。南海電鉄によると、2025年8月末時点で累計約43万人が利用していたとされています。定期運行最終日にあたる3月20日には、極楽橋駅で「ありがとう『天空』定期運行終了式典~ようこそ『GRAN 天空』~」が実施され、最後の定期列車の出発にあわせて花束贈呈や出発合図、お見送りなどが行われました。式典は極楽橋駅5番ホーム付近で開催され、極楽橋15時46分発の「天空」が見送り対象となりました。「天空」の定期運行終了後も、旅行会社などを通じた団体専用列車として当面の間、不定期で運行を継続する予定としています。