【JR東】E217系クラY-101編成クハE217-2001が解体中
2025年12月1日に、横須賀・総武快速線で運用されていたE217系クラY-101編成が解体のため解体線へ移動し、クハE217-2001が解体中なことが確認されています。同編成は、旧塗色の量産先行車で横須賀・総武快速線で運用されたクラY-101編成のうち最後まで残っていた先頭車がついに解体処分となり、 E217系の先頭車はこれで全て廃車・解体となり、745両も製造された同車はクラY-140編成のモハ1両を除く744両が譲渡・保存はされずに姿を消しました。