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【小田急】所定GSE運転による一部の「モーニングウェイ」号が代走

6号車の貫通顔を先頭に新宿駅を目指す30000形「EXE」の30255Fによるモーニングウェイの代走。2029年3月の運行開始を目指す新型特急ロマンスカーの開発で、この30255Fを含む30000形未更新車の20両の動向が注目される。 撮影者: 快速急行副都心線撮影地: 鶴巻温泉駅 撮影日: 2024年9月18日

2024年9月より、所定70000形「GSE」により運転される一部のモーニングウェイ号が、車両検査などの都合で30000形「EXE」または60000形「MSE」の6両編成で代走しています。18日はモーニングウェイ76号(秦野駅6:30発)に30000形「EXE」の未更新車である30255Fが充当されました。30000形「EXE」は通常10両編成でモーニングウェイ号に充当されますが、2024年3月ダイヤ修正時点で6両編成単独による運転は設定されておらず、新宿寄り6号車を先頭とした貫通顔での運転は大変珍しいパターンです。なお小田急電鉄では、2029年3月の運行開始を目指し、新型特急ロマンスカーの開発を2024年9月2日から着手しており、未更新車として残る30000形「EXE」の20両の動向が注目されます。


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