【JR西】博多総合車両所に保存されていたWIN350の500-906が解体終了へ
2024年3月22日に、博多総合車両所にて保存されていたWIN350の500-906の解体が進み、車体の方は分割された床板がトラックに載せられ、 台車も解体されたことが確認されています。WIN350は、1992年に開発された、最高速度350 km/hでの営業運転に向けたデータ収集のため開発された6両編成の高速試験電車です。もう一方の先頭車は米原にて保存されています。
2024年3月22日に、博多総合車両所にて保存されていたWIN350の500-906の解体が進み、車体の方は分割された床板がトラックに載せられ、 台車も解体されたことが確認されています。WIN350は、1992年に開発された、最高速度350 km/hでの営業運転に向けたデータ収集のため開発された6両編成の高速試験電車です。もう一方の先頭車は米原にて保存されています。