2023年12月2日に、Zip Infrastructure社が開発している自走式ロープウェイ「Zippar」の試乗会が開催されました。「Zippar」は「
軽量搬器と軽量支柱の組み合わせ低コスト」「カーブなども自由自在」「自動運転」などの特徴を持った新しい乗り物で、構造的にはZipparとは懸垂式モノレールに近いものとなっています。搬器は12人乗りで、最短12秒間隔での運転を計画しています。 今回、試乗会は秦野の実験線で実施されましたが、代表取締役のツイートによると、次回は今後準備される新しい実験線(南相馬)での開催となり、今回の場所での試乗会は最後になるとのことでした。
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