【RhB】100両編成の世界最長旅客列車が運転
2022年10月29日に、レーティッシュ鉄道の175周年を記念して、世界記録を目指した100両編成の世界最長旅客列車が運転されました。運転区間はアルブラ線のアルブラトンネルの出口から、Alvaneu駅まででした。使用車両は、Capricorn(RhB ABe 4/16 3111–3166)と呼ばれる4両編成を25編成連ねて、全長1.9kmの長さでした。なお、導線は「レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観」として、2008年に世界遺産に登録されており、途中見どころのランドヴァッサー橋も通過しました。