【JR東】陸羽西線全線運休前最後の運転
2022年5月13日をもって、陸羽西線(新庄〜余目間)は鉄路での営業運転を休止しました。陸羽西線では古口〜高屋間のトンネル直下に建設される国道47号バイパス用の道路トンネルを建設するため、運休となり、バス代替運行となります。再開は2年後を予定しています。なお、同区間は輸送密度も100人台で、不採算区間であることから2年後の再開が心配されています。
2022年5月13日をもって、陸羽西線(新庄〜余目間)は鉄路での営業運転を休止しました。陸羽西線では古口〜高屋間のトンネル直下に建設される国道47号バイパス用の道路トンネルを建設するため、運休となり、バス代替運行となります。再開は2年後を予定しています。なお、同区間は輸送密度も100人台で、不採算区間であることから2年後の再開が心配されています。