【JR九】特急「有明」運行終了
2021年3月12日をもって、特急「有明」が運行終了しました。特急「有明」は準急列車として1950年にデビューしたのち、1967年より門司港〜西鹿児島間の特急として登場した列車で、「つばめ」の登場による運行区間縮小、新幹線開通による本数削減等を経て、2018年3月のダイヤ改正で大牟田→博多間の1本のみとなっていましたが、ついに廃止となります。最終日は南福岡車両区所属の787系BM-14編成が充当されました。
2021年3月12日をもって、特急「有明」が運行終了しました。特急「有明」は準急列車として1950年にデビューしたのち、1967年より門司港〜西鹿児島間の特急として登場した列車で、「つばめ」の登場による運行区間縮小、新幹線開通による本数削減等を経て、2018年3月のダイヤ改正で大牟田→博多間の1本のみとなっていましたが、ついに廃止となります。最終日は南福岡車両区所属の787系BM-14編成が充当されました。