【小田急】3000形3084F 10連化され営業運転開始
2019年12月27日より、3000形3084Fが営業運転を開始しました。この車両は、海老名検車区において元8両編成の3662Fに新製中間車2両を2号車と3号車へ組み込み、10両編成化されたもので、今回は車両番号の改番のみ行われています。(※インペリアルブルーの張り替えは、液晶ディスプレイ更新時に施工済み)性能確認の試運転は、2019年12月18日~20日にかけ、海老名~小田原駅間で実施されました。また2020年1月10日から、8両編成で運転されている一部の各駅停車が10両編成に変更されましたが、3月14日のダイヤ改正で新宿駅発着の10両編成による各駅停車が増加するため、海老名検車区にいる残りの3000形中間車2両及び試運転が続く新5000形5051Fの動向にも注目されます。