【小田急】3000形3083F 10連化され営業運転開始
2019年2月28日より、3000形3083Fが営業運転を開始しました。この車両は、海老名検車区において元8両編成の3663Fに新製中間車2両を2号車と3号車へ組み込み、10両編成化されたもので、車両番号の改番とインペリアルブルー帯への張り替えも併せて行われています。但し、2号車と3号車の側面行き先表示器は製造当初からフルカラーLEDであるのに対し、その他の8両は側面・前面行き先表示器が3色LEDのままという異色の存在となっています。
2019年2月28日より、3000形3083Fが営業運転を開始しました。この車両は、海老名検車区において元8両編成の3663Fに新製中間車2両を2号車と3号車へ組み込み、10両編成化されたもので、車両番号の改番とインペリアルブルー帯への張り替えも併せて行われています。但し、2号車と3号車の側面行き先表示器は製造当初からフルカラーLEDであるのに対し、その他の8両は側面・前面行き先表示器が3色LEDのままという異色の存在となっています。