【東武】JR四国の12系・14系客車 東武鉄道へ譲渡
2016年9月28日~29日にかけて、東武鉄道へ譲渡が決まっていたJR四国12系客車2両と14系客車4両の計6両が多度津から熊谷貨物ターミナルへ甲種輸送が行われました。今後整備が行われ、2017年夏から運行されるSL列車の客車となります。牽引はJR貨物所属EF65形2139号機が充当され、かつて四国と東京を結んでいた寝台特急「瀬戸」をイメージした特製ヘッドマークが先頭と最後尾に設置されました。
2016年9月28日~29日にかけて、東武鉄道へ譲渡が決まっていたJR四国12系客車2両と14系客車4両の計6両が多度津から熊谷貨物ターミナルへ甲種輸送が行われました。今後整備が行われ、2017年夏から運行されるSL列車の客車となります。牽引はJR貨物所属EF65形2139号機が充当され、かつて四国と東京を結んでいた寝台特急「瀬戸」をイメージした特製ヘッドマークが先頭と最後尾に設置されました。