まずは、10位から紹介します。

10位には、相鉄が再び標準塗装を変更し、その車両がデビューしたことがランクイン。

数年前にカラーを変えたかと思った相鉄は、色の統一さえ完了せずに新カラーへ変更を始めました。

9位には、金色の電車登場がランクイン。

泉北ライナーに新型車両が登場し、塗装が金色で話題をさらいました。

8位には、埼京線最後の205系引退がランクイン。

205系の大部分が廃車になった後も、孤軍奮闘を続けてきたハエ28もついに運用終了しました。

京成からAE100形が引退したニュースが7位にランクイン。

また、シティーライナーも運用を終了しました。

6位には、南武線から205系引退がランクイン。

205系は続々と置き換えられていますが、南武線(支線除く)からもついに引退となりました。

北海道新幹線の開業が5位にランクイン。

北海道新幹線とH5系の営業運転開始、そしてそれにも端を発するJR北海道の経営問題など2016年はいつも以上に北海道が話題でした。

4位にはトワイライトエクスプレス完全引退がランクイン。

団体臨時列車としても引退というのが今年のニュースとなります。

3位にはJR東/西でそれぞれ豪華列車が登場したことがランクイン。

JR九の「ななつぼし」に続き豪華列車で追随しています。

2位には、485系国鉄色最後の編成485系A1+A2編成ラストランがランクイン。

ついに仙台の485系も終焉を迎えました。今思えば、2002年の東北新幹線八戸開業でJR東からは消滅してもおかしくなかっただけに、今まで残っていたことが奇跡だったのかもしれません。

1位は、ついに大阪環状線に新型車両323系が導入されたがランクイン。

30年近くJRになってからたっているにも関わらずJR車が大阪環状線用として投入されなかった中、ついにデビューがニュースです。