小田急車の編成番号表記について、お問い合わせをいくつかいただいておりますので、2nd-trainとしての現状の考えをまとめてありますので、ご説明させていただきます。
2nd-trainとしては○○○○×○(例 4063×10)ではなく○○○○F(例 4063F)の表記を使用します。
理由としましては、検索エンジンでどちらのほうが検索されているか比較すると○○○○F表記の方が
数倍以上大きい他、現状では○○○○×○表記では検索エンジンに当該編成の情報が
引っかからないのが現状であるということが理由になります。(2015年11月11日現在)
検索エンジンに引っかからないというのは、検索結果から排除されるということであり、
皆様が調べものをする際に不都合が生じることを意味しています。
(同様に他社車両等(相鉄など)でも正式な名前ではなく慣用的な呼び方を活用させて頂いている会社もあります。)
Googleの検索結果
2015年11月11日現在PCで検索する場合、○○○○×○表記では電車関連の資料は1ページ目には出てきません。
関東大手私鉄編成番号の表記方法(現在の2nd-trainの標準ルール)
東急・小田急・京王・西武・東武・メトロ・都営(浅草線以外)・相鉄・・・○○○○F(例:小田急8000形8251F)
京急・都営浅草線・京成・・・・○○○○編成(京急2100形2157編成)